拉致被害者のため。
  出来ることを全て。

特定失踪者問題調査会

クラウドファンディングエントリー募集中

政府認定拉致被害者以外の拉致被害者も全て救出するべく、活動しています。

日本国政府によると北朝鮮による拉致被害者は17人とされています。
しかし、北朝鮮より帰国した拉致被害者、曽我ひとみさんについて、政府は拉致被害者である認識をしておりませんでした。
政府が認識していない拉致事件が起こり、認識されていない拉致被害者がいる可能性がある。
我々はそのように考え、それらの方々の調査・周知を行い、政府認定拉致被害者だけではなく、認定されていない特定失踪者も含めた全拉致被害者を救出するため、平成15年(2003)1月10日に特定失踪者問題調査会を設立しました。
拉致被害者救出のため、出来ることを全て行い、一刻も早い帰国を実現するべく取り組んでおります。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

特定失踪者問題調査会は皆様のご協力で成り立っています。

特定失踪者問題調査会が取り組むプロジェクトの一つに、北朝鮮に囚われている人へ国内外の情報を伝えるラジオ「しおかぜ」があります。
このラジオの年間送信費用は現在約2300万円。大半をカンパで賄っています。
また、「しおかぜ」以外に、国内で消息を経った経緯の調査、韓国から北朝鮮へ大型風船を飛ばしビラを散布する事業など、被害者救出の糸口とするための様々な活動を続けて行くため、活動の資金は重要な要素となります。
今回は多額の資金が必要となる「しおかぜ」放送の継続的な支援して頂きたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
まだまだこの活動を知る人は少なく、さらにコロナ禍の中、資金調達も厳しくなっています。
今こそ日本国民の手により一刻も早く拉致被害者を救出するため、皆様のご理解、ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

特定失踪者問題調査会は様々な取り組みを行っています。

特定失踪者問題調査会の活動として、北朝鮮への情報発信/日本国内での情報収集/日本国内での情報発信/北朝鮮からの情報収集などを行っています。

北朝鮮向け情報発信 ラジオ「しおかぜ」

北朝鮮向け情報発信 ラジオ「しおかぜ」

北朝鮮に囚われの身となっている方々に北朝鮮の状況や日本の国内状況、世界の状況をラジオなどの手段で発信しています。

日本国内での現地情報収集

日本国内での現地情報収集

失踪時の状況や地理などを把握する為、また、漂着物の分析をする為に国内のあらゆる箇所に出向き、調査を行っています。

拉致問題の周知活動

拉致問題の周知活動

拉致問題の周知のため、街頭や舞台の場を通じ、広報活動を行っています。

北朝鮮からの情報収集

北朝鮮からの情報収集

脱北者やその他の独自ルートを通じて、北朝鮮国内の情報収集を行っております。



(c)特定失踪者問題調査会
東京都文京区後楽2-3-8 第6松屋ビル301
TEL:03-5684-5058